普通のイヤホンでは耳が痛くなる人へ 骨伝導ヘッドホンのご紹介 Shocks OpenRun

皆さんは普段どんなイヤホンを使っていますでしょうか。

有線や無線のヘッドホン型などいろいろありますが、今回はスポーツや仕事で利用するときにおすすめの骨伝導ヘッドホンをご紹介します。

Shocks OpenRun とは

OpenRunは骨伝導ヘッドホンで以下のような特徴を持っています。

  • IP67防塵・防水
  • 連続再生時間8時間
  • 重量26g
  • 豊富なカラーバリエーション(ブラック・グレー・ブルー・レッド・パープル)
  • オープンイヤーで耳を塞がない
  • Bluetoothで接続

選べる充電方法 どちらを選択するべきか

OpenRunは充電方法を2種類選ぶことができます。

  • マグネット
  • USB-C

私はマグネットを利用していますが、個人的には「数日の出張などで家以外でも充電する可能性がある場合」はUSB-Cの方が便利だと思います。

マグネットは専用のものになりますし、もう一つ購入するのも面倒です。

USB-Cであれば他のデバイスでも使いますので共有して使えます。

記事を書きながら調べてみたらマグネットケーブルも1200円程度だったので、持ち運びが面倒でなければ、追加でケーブルを買って持ち運び用にしても良いかなと思いました。

OpenMoveと比べるとどうか?

OpenMoveは低価格帯で良い製品ですが、長時間使用する可能性あるのであれば少し頑張ってOpenRunを購入することをおすすめします。

理由は2つあります。

  • 最大駆動時間が短い
  • 耳にかける部分が痛くなる

最大駆動時間が短い

OpenMoveは最大駆動時間がOpenRunに比べて短いです。

一日中会議やスポーツで利用する人はそもそもバッテリーが持ちません。

耳にかける部分が痛くなる

二つ目の理由は実体験なのですが、長時間使用しているとOpenMoveをかけている耳の部分が痛くなります。

OpenRun見比べてみたときに気づいたのですが、耳にかける部分の形が違います。

おそらくこのせいでOpenMoveは耳にかける部分が痛かったんだなと思いました。

もし会議メインで使いたい場合

もし仕事の会議利用目的で使いたいのであれば、OpenComm2がおすすめです。

本人の声以外の雑音はほぼ聞こえないです。このノイズキャンセリングマイクはかなり優秀です。

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音質はどうか

音質は個人的には良いです。私が普段使っているMacのスピーカーと比べるとまあどちらも良いなという感覚なのですが、WindowsPC(dynabook)のスピーカーと比べると圧倒的にOpenRunをつけた方が会議相手の声が聞きやすいです。

さいごに

スポーツなどで使いたい方、長時間の会議などで使いたい方にはおすすめです。

気になる方は以下のリンクから購入できますので検討してみてください。

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