皆さんはサイクルコンピューター(通称サイコン)を利用していますか?
サイコンがあるとロードバイクが楽しくなると色々な方が言っているのを見て、自分も欲しくなってしまったので、今回iGPSPORTのサイコンを購入してみました。
初めてのサイコンでわからないことも多かったので使い始めるまでと使ってみての感想を書いていきたいと思います。
サイコンといえばGarminやWahoo、Brytonなどもありますが、ロードバイク始めたばかりで高いものはちょっと、という方に参考になれば幸いです。
商品詳細
私が購入したのはこちらのBSC300Tです。これまでBSC300というものがあり、タッチ操作ができるようになったのがBSC300Tのようです。
AirPods4のケースと比較するとこんな感じのサイズ感です。

また、私はマウントやケイデンス・スピードセンサーなどがセットになっている商品を購入しました。
電源を入れてみる
BCS300Tの電源ボタンは左上の横のボタンになります。
確か最初の起動時に色々設定をしたはずですが、写真撮るのを忘れました、、、
スマホ連携や言語設定してたはずですが、画面の説明に従って進めてみてください。
センサーと連携する
私はスピードとケイデンスセンサーがセットになっている商品を購入したのでサイコンとの連携をやりました。
まず先にセンサーに電池を入れましょう。
あとはロードバイクに取り付けるだけです。
私はこんな感じで取り付けました。(汚かったり、見づらいのはすみません、、)
スピードセンサー↓

ケイデンスセンサー↓

続いてサイコンと連携していきます。
「設定」から「センサー」→「センサー追加」と進むと、ケイデンスやスピードなど追加するセンサーの種類が選択できるので、連携するセンサーに合わせて選択します。

少し時間が経つと画面に表示されるのでそれを選択して連携しましょう。
自転車にマウントを取り付ける
サイコンを固定するマウントをハンドルの部分に取り付けましょう。
私はこんな感じで取り付けました。

ちなみに取り付けの時は以下のような工具があると便利です。
ライドの記録をする
ライドの記録は本体下の右側のボタンを押すだけです。

終了するときは、右側の上のボタンを押すとメニューが出てきます。
保存があるのでタップすると終了できます。
あとはスマホアプリで記録したデータを確認しましょう。
感想
初めてのサイコンでしたが、色々なデータが収集できてモチベーションが上がるというのはその通りだなと思いました。
ナビ機能なども使えるようですが、まだ使ったことがないので使ったら今度レビューしたいと思います。
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