私は2ヶ月くらい前にロードバイクを購入してから32Cのタイヤを使っていましたが、走りを変えるにはタイヤを変えるのが良いということで、PanaracerのAGILESTというタイヤに変えてみたのでレビューしていこうと思います。
AGILESTとは
Panaracerが出しているタイヤで、AGILESTにはいくつかの種類があり、大きくはオールラウンド、速さ、強靭さの3種類があるようです。
私が購入したのはオールラウンドのAGILEST(クリンチャー)になります。
Amazonだとチューブもセットで購入できるのでおすすめです。
なぜ25Cにしたのか
タイヤの太さについてですが、私は以下の理由から25Cのタイヤに交換しました。
- 軽快に走りたかった
- 違いを感じてみたかった
少し太い28Cにしなかったのは以前乗っていたクロスバイクが28Cだった気がするのと、中途半端に28Cを買って違いがわからないよりは、失敗しても違いを感じてみたかったので25Cにしました。
色々調べていくと今は昔より太めのタイヤが人気になっているようです。
タイヤ購入時のポイントは?
タイヤ購入時のポイントは以下の記事を参考にしてみてください。
チューブの購入の時に一つ悩んだのですが、バルブの長さがいくつかあります。
ホイールのリムの長さに合ったものを選びましょう。
後で気づきましたが、クリンチャーやチューブレスレディ、チューブラーが何かわからなくて調べたような気がするので今度まとめようと思います。
32Cから25Cに変えてみてどうか?

一般的には転がり抵抗が減りスピードが出やすい、パンクしやすくなるなどが言われますが、私が感じたのは以下です。
- スピードが出やすい(気がする)
- 乗り心地が固くなり、荒れた道で走りずらい
これは感覚的にですが、特に舗装された綺麗な道路でスピードが出やすいと感じました。見た目の細さもあり軽快に走れるような気がします。
一方タイヤが細く、空気圧が上がったことで乗り心地が固く、荒れた道で振動がもろに体に伝わってきます。
まだ試してないですが、タイヤの空気圧を少し下げてみるとこのあたりは少し改善するのかもしれません。
最後に
初めてのタイヤ交換でしたが、走りの違いを感じられて面白かったです。
まだ他のタイヤとの違いをレビューできませんが、もし他の25Cのタイヤを購入した時は比較レビューをできればと思います。