Atcoderで茶色レートになれたので現在の自分のレベルを記事にしておこうと思います。
このブログでAtcoderの問題の解き方(というより復習?自分の思考の整理?)を記事にしていますが、こういうレベルの人が書いているということでご理解いただけると、、
もし、同じくらいのレートの方がいたら一緒にレベルアップして行けたら嬉しいです
筆者の現状

この記事執筆時点では400を少し超えたくらいです。
言語はPythonをメインで利用しています。
仕事ではJavaScriptやTypeScriptをメインで利用しています。
これまでの経歴
Atcoderの挑戦としては2020年のコロナの時期くらいに家にいることが増えたので始めたのが最初でした。(Atcoder自体は学生時代から知っていましたが、挑戦したのはこの時期が初めてだったと思います)
この頃すでにエンジニアとして働き始めていましたが、inputの処理を書くことがなかったり、計算量の概念もあまり理解できていなかったため、全然レートが上がらず悔しかったのを覚えています。
そんなこんなでなかなかレートが上がらなかったこともあり、すっかり辞めてしまいましたが、何となく2024年あたりからコンテストに参加するようになりました。
この頃は最低限茶色にはならないと、と思っていたので茶色を目指してコンテストに挑んでいました。
競技プログラミング系の本や解説しているサイトも見ながら少しずつ勉強していました。
灰色の上の方になってからはだいぶA,B問題は早いタイミングで解けるようになってきて、C問題も解けることが増えてきました。
茶色になった今もC問題は解けないこともあるレベルです。
2024年あたりで少し勉強した時以外は、毎週コンテストは参加しますが、それ以外で勉強はあまりしていません。
今できること
今のレベルでどういった問題が解けるかというところをまとめたいと思います。
- 累積和
- 幅優先探索
- 深さ優先探索
- グラフ
上記のあたりは何となくわかっていて問題として出た時に何とか実装できそうかなといったレベルです。
- bit全探索
- imos法
- DP
この辺りは何回かやったことはありますが、あまりよくわかってないです。
最後に
何とか茶色にはなれましたが、また最近停滞していて勉強しないとレート上げられないなという感覚があります。
C問題で躓くこともあるので今後CやD問題を数こなしていこうと思っています。
競技プログラマとしてはまだまだなのでブログ記事に関しての指摘等はどんどんしていただけますと嬉しいです。

 
  
  
  
  
コメント