プランクはどこを鍛えられるのか

最近筋トレとして、プランクと背筋を始めました。

せっかく鍛えているなら鍛えている筋肉についても知ろうということでプランクで使っている筋肉について調べてみました。

プランクとは

プランクはうつ伏せの状態で、前腕・肘・爪先を地面について体を支える体幹トレーニングです。

どこの筋肉に効くのか

プランクで鍛えられる部位は主に以下の二つだそうです。

  • 腹直筋
  • 腹斜筋

腹直筋とは?

お腹の前面(肋骨の下から骨にかけて)にある筋肉を指し、背中を前方に丸める体幹屈曲動作や正しい姿勢を維持するのに使われる筋肉らしいです。

腹直筋が弱いと、後ろにある背中の筋肉に引っ張られ、腰が反り返った結果、反り腰になってしまうとのこと。

腹斜筋とは?

お腹の横、いわゆる脇腹部分にある筋肉を指すようです。

腹斜筋は、体幹のなかでも特に「ひねる」動作と「体幹の固定」に関わる筋肉で、野球のバッティングやゴルフのスイングなど、ほとんどのスポーツで使われるとても重要な筋肉です。

調べてみての感想

姿勢が悪い原因は腹直筋が弱いからなのか?と調べてみて思いました。

最近はひねる動作が必要なスポーツをやらないですが、腹斜筋はいろいろなスポーツで使われる筋肉らしいので、今後も継続して鍛えようと思いました。

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